空気階段のネタ作り担当は水川かたまり?最近は鈴木もぐらも参加!

空気階段

「キングオブコント2021」で見事に優勝した空気階段。

そんな空気階段のネタ作りは水川かたまりさんが担当しているとの噂も。

そこで今回は空気階段のネタ作り担当は水川かたまりさんなのか、ネタ作りの際のこだわりも含めてみていきたいと思います!

空気階段のネタ作り担当は水川かたまり?

空気階段

あの独特な世界観のネタはどっちが考えているのでしょうか。

Wikipediaによると、ネタはどちらかが主導して作る場合もあるが、基本的には2人で話し合って作っているそうです。

ただ最初の頃は水川かたまりさんがネタ作り担当をしていたようです。

2020年のキングオブコントのためのネタ作りでは、毎日10個以上、合わせて500個のネタを考えていたそう。

毎日10個以上も思いつくなんて凄いですよね!

水川かたまりさんは慶応義塾大学法学部を中退されていますが、頭の良さがネタの設定作りにいかされている可能性もありますね。

そして最近では鈴木もぐらさんもネタ作りに関与するようになり、二人で話し合って作っているとか。

2人で話合って決める時は、設定やキャラを話し合い、ある程度道が見えたら水川かたまりさんが形にするというスタイルのようです。

またコントづくりをするうえで、ラジオの存在が大きいとのこと。

空気階段は2017年からTBSラジオ『空気階段の踊り場』でパーソナリティーを務めています。

ネタを作る以外で2人で話す場があるということで、相方がどういう状況なのかが分かるし、ラジオでした話をコントに反映することも多いそうです!

空気階段のネタ作りのこだわりは?

空気階段

空気階段のネタについて、二人にはこだわりがあるそうです

  • 自分たちでなくてもできるようなコントはやらない
  • ハッピーエンドを心がけ、バッドエンドや不潔なものは作らない

鈴木もぐらさん曰く

設定が良さそうで、他の人がやっても面白そうだったら寝かしておいて、そこに何か足して自分たちなりのものが見つかった時にもう一度掘り起こすみたいな感じ。」

とのこと。

ぺん

自分たちにしか出来ないものをきっちりネタに入れて完成させるというプロ意識がカッコいいですね!

そして水川かたまりさんは

バッドエンドなんて見たくない。

映画や小説で余韻のあるものだったらいいけど、お笑いライブ見に来ている人には、最後、『面白い』で終わってほしい。」

と語っています。

また水川かたまりさん曰く、下ネタは好きだが何も考えてない・配慮がなされていない下ネタはイヤだそう。

ぺん

人が嫌がるようなネタをやらないというこだわりは素晴らしいですよね!

純粋に『面白い』で終われるネタを追求するその姿勢は多くの人の共感を得られることと思います!

実際のネタでみてみると、確かに際どい表現はありますが下品ではなく見ていて面白いなと思えます。

家族で見ていても特に気まずくなったりしないというのは大事ですね。

最後もきっちりハッピーエンドで終わっています!

空気階段のプロフィール

空気階段のそれぞれのプロフィールは以下の通りです。

水川かたまりさん

水川かたまり

生年月日:1990年7月22日

血液型:AB型

出身地:岡山県岡山市

趣味:読書・散歩・フットサル・totoサッカーくじ

特技:ヨーロッパサッカーの知識が豊富・人の血液型を当てる・テトリス

鈴木もぐらさん

鈴木もぐら

名前:鈴木もぐら

生年月日:1987年5月13日

血液型:A型

出身地:千葉県旭市

趣味:将棋・卓球・漫画・公園でのんびり過ごす・麻雀・音楽鑑賞・居酒屋巡り

特技:将棋(アマチュア二段)・麻雀(アマチュア四段)・縄跳び・卓球(中学で千葉県ベスト16、愛ちゃんと戦って新聞に載る)