さんぽセルはどこで買える?予約方法・決済方法は?危険性についても!

文房具の写真

小学校といえば重いランドセルを背負っていくもの。

親としてはフラフラになってる子供が可哀そうだし、近年健康被害も出ています。

それを解決してくれる画期的な商品が小学生のアイデアを元に開発されました。

その名も「さんぽセル」

今回はこのんぽセルがどこで買えるのか予約方法や値段・決済方法や危険性など事前に知りたい内容をまとめました!

さんぽセルはどこで買える?予約方法!


さんぽセルは今のところ一般の販売店では売っていなくて、「㈱悟空のきもちTHE LABO」でのみ予約販売を受け付けています。

さんぽセルの予約はこちらから!

ちなみに2022年6月4日現在既に3か月待ち。

今予約して夏休み明けくらいでしょうか。

アイデアを出した小学生と、批判するヤフコメ民との対立「さんぽセル事件」がニュースで話題になったことにより一気に認知されました。

今後さらに入手困難になる可能性もありますね。

さんぽセルの値段・決済方法は?


さんぽセルの値段は5,400円(税込み5,940円)です。

全てのランドセルに対応していて、交換式タイヤ2つと説明書が付属されています。

決済方法は

・クレジットカード決済

・Amazon Pay(Amazonアカウントでの支払い)

・代金引換

の3種類です。

取り付けも1分で出来るとのことで子供一人でも出来るのは非常にありがたいですね!

ただ背負うことも考えた場合、取り付けることでさらに重くならないかという心配もあります。

しかしさんぽセルの重量は約230g。

教科書1,1冊分とのこと。

背負う可能性も考えてもこの軽さなら大丈夫そうです。

さんぽセルの安全性・危険性


親が子供にさんぽセルを使わせるにいたって、1番気になるのは安全性・危険性についてではないでしょうか。

さんぽセルの安全性

非常に軽量に作られていることから、耐久性が気になるところですね。

使っている途中で折れる等あれば怪我につながります

ですがこのさんぽセル、軽いのに耐久性はしっかりとあります

関節部耐荷重20㎏・キャスター耐荷重60㎏

自動車の安全部品などを製造する㈱アオキシンテックの協力のもと、度重なる使用実験を重ねて開発されました。

子供が安全に使えるようしっかりと考えられて作られていると言えます。

さんぽセルの危険性


さんぽセルの危険性については使う場所や使い方次第といえるかと思います。

キャリーケースは大人でもトラブルが起こることが多々あります。

後方に引くことになるので、どうしても後ろを歩く人の邪魔になりますよね。

小学校によっては集団登校のところも多く、列になって歩きます。

その場合前の荷物につまずいてこけてしまうということも

また歩道と車道がしっかりと分かれていないところでは車との接触の可能性も考えられます。

このように特に小学低学年の子がきちんとキャリーに配慮して歩けるかを心配する声が多数聞かれました。

その他、子供によっては引いているランドセルの上に乗ってみたり。

取り外して棒状にして振り回してみたり。

ぺん

子供ってそんなことする!?ということをやっちゃうんですよね・・・

このへんは親がしっかりと使い方を教えて危険のないように使用してもらうしかないですね。

通学路の問題や使い方によりますが、正しく使うことで子供の負担を減らせるのであれば購入について前向きに考えてもいいかもしれません。

今後普及率が高くなって知名度がもっと上がれば欲しいと思う方々も更に増えていきそうですね!