生方幸夫議員の学歴は?高校大学~現在までの経歴と過去の不祥事まとめ!

生方幸夫

生方幸夫議員の「拉致被害者は生きていない」発言が炎上していますね。

そんな生方幸夫議員の高校大学はどこなのか、学歴・経歴や過去の不祥事についてまとめてみました!

生方幸夫の学歴・高校大学から現在までの経歴

生方幸夫

生方幸夫さんは東京都豊島区の出身で、高校は東京都立志村高等学校です。

ちなみにこの高校は2007年には東京都立北野高等学校と統合し、廃校になりました。

そして大学は早稲田大学第一文学部に入学、卒業しています

偏差値は67,5~70,0ということです!

卒業後、読売新聞社編集局に入社

その後同社を退社、フリージャーナリストとして活動します。

経済評論家としてテレビ・ラジオのコメンテイターとしても活動していて、書籍の出版もしています

また信州大学経済学部、産業能率短期大学で教鞭をとることも。

そして1996年千葉県第6区選挙区から衆議院選挙に出馬・比例区で当選しました。

2012年には野田第3次改造内閣で環境副大臣を務めています。

生方幸夫は過去にも不祥事?

生方幸夫

生方幸夫さんは過去にも不祥事といえる出来事があったようです。

2009年の第45回衆議院議員選挙の際に事務員への報酬が一部支払われていないというもの。

生方幸夫さんは秘書に任せていて問題ないと聞いている、として事実を否定。

しかしその後事務員の証言があり、未払いを認め7人分計40万の報酬を支払ったようです。

ぺん

すぐに認めないのは印象が悪くなってしまいますよね。

他にも生方幸夫さんは5年4ヵ月もの間、国民年金保険料を支払っていないという問題もありました。

こうして見ると何かと問題はあったようですね。

今回の炎上発言もあって、国民の生方幸夫さんへのイメージは相当悪くなったのは言うまでもありません。

既に謝罪をしていますが、今後の進退が問われそうです。

生方幸夫の年収は?

生方幸夫

生方幸夫さんの年収はどの程度なのか気になりますよね。

そこで衆議院議員の年収をみてみます。

まず歳費、つまり給料は議員は月に129万4千円受け取ることができます

これは当選回数は関係なく、みな同じ金額になります。

そして期末手当。

これはボーナスのことで、6月と12月の2回に分けて受け取ることが出来ます

それがだいたい600万程度です。

合わせると国会議員の年収は約2200万くらいになるようです。

さらに公的文書の発送費や電話代、交通費のための「文書通信交通滞在費」が月に100万支給。

立法に関する調査研究活動のための「立法事務費」が月額65万支給されます。

それらを年収に加えると、年間の合計は4000万を超えることに。

生方幸夫さんもこのくらいはもらっていると思われます。

もちろんこれらは全部税金で支払われています。

今回の発言で世間からはかなり厳しい意見が出ているので、今後の進退についても気になるところですね。